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豆知識

自動車の歴史は、レースと共に発展してきました。イタリアのアルファロメオやフェラーリ、ドイツのメルセデスやポルシェなど、様々な自動車競技を通して世界的に知名度をあげてきたメーカーも少なくありません。またそこで得た知識や技術が市販車にも大いに反映されてきました。

現在行われている自動車レースを競技場で分類すると、F1やGTカー選手権のようなサーキット場を舞台に、速さを競いあうものと、世界ラリー選手権やパリ・ダカールラリーのような公道を舞台に速さを競い合うものに分けることができます。また、ルマン24のように、単に速さのみを競い合うのではなく、耐久性も競い合う自動車レースもあります。

また、レーシングカーに関しても知識が必要です。フォーミュラーカーのような市販車とは全く違い、公道を走ることができないプロトタイプと呼ばれるもの、市販車をベースにエンジンやサスペンション、ボディなどを大幅に改造したタイプ、さらに市販車とほとんど変わらないタイプなど様々です。自動車メーカーとしては、市販車の売り上げにつなげたいという思いがありますから、様々なタイプのレースに参加していることが多いです。

また、参加形態に関しては、ワークス、セミワークス、プライベートがあります。ワークスとは、メーカーが自社の資金でワークスマシンを投入して参加します。セミワークスはメーカーが目を付けた選手にワークスマシンを提供して参加します。プライベートで力のある選手にメーカーが声をかけるケースが多いようです。